草戸千軒ビレッジと潮待ちの港鞆の浦散策
国宝明王院などの歴史的建造物を巡り、対潮楼などからは港町・鞆の浦の景観を楽しめるコース。約4時間で巡れるので時間のない方にもオススメです。
スタート
JR福山駅
↓車で15分
↓車で15分
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明王院
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明王院
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(本堂・五重塔・書院・庫裡・護摩堂)807年(大同2年)、弘法大師の開基と伝えられています。
本堂(国宝)は全体に和様、細部には唐様を用いた折衷様式で、この様式としては現存する最古の建物です。
五重塔(国宝)は、全国五重塔の中でも5番目に古い、純和様建築の美しい塔です。
↓徒歩5分
日光寺
↓ランチのお店へ移動
日光寺から直接鞆の浦へ行く場合
↓車で20分
日光寺
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日光寺から直接鞆の浦へ行く場合
↓車で20分
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イチオシ!ご当地グルメ『鯛料理』
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イチオシ!ご当地グルメ『鯛料理』
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鯛づくし会席・鯛茶漬け御膳・鯛そうめん・鯛めし・鯛ソーメンと、鞆の鯛料理はバリエーションが豊か。
鞆の浦の飲食店でお召し上がりいただけます。詳しくは福山観光コンベンション協会サイトへ。
↓ランチのお店から移動
鞆の浦観光情報センター
↓徒歩10分
鞆の浦観光情報センター
↓徒歩10分
4
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福禅寺・対潮楼
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福禅寺・対潮楼
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海岸山千手院福禅寺は、平安時代の天暦年間(950年頃)の創建と伝えられる真言宗の寺院。本堂に隣接する客殿對潮楼は,江戸時代の元禄年間(1690年頃)の創建と伝えられ、そこは仙酔島など海島の景勝を臨む絶好の立地にあります。朝鮮通信使の高官の迎賓館宿舎にあてられ、高官がこの景色を「日東第一形勝」と賞讃し、客殿を対潮楼と命名した。
宮殿からの眺めがすばらしい。
↓徒歩5分
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常夜燈
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常夜燈
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安政6年(1859年)に建てられた船の出入りを誘導してきた燈台。
燈の高さは5.5m、基礎石は3.6mで雁木や船番所とともに鞆の港の歴史を物語っています。
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いろは丸展示館
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いろは丸展示館
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江戸期の蔵をそのまま使って、坂本龍馬が乗った蒸気船「いろは丸」の一部を引きあげ展示しています。鞆町の龍馬宿泊の家で発見された龍馬の隠れ部屋を再現したコーナーもあります。
??いろは丸事件とは??
1867年(慶応3年) 坂本龍馬ら海援隊の乗船している「いろは丸」と紀州藩の船が鞆の浦沖で衝突し「いろは丸」が沈没した事件です。
↓徒歩1分
7
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鞆七卿落遺跡・太田家住宅
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鞆七卿落遺跡・太田家住宅
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1863年(文久3年)、尊皇攘夷を主張する三条実美ら7人の公家は、京都での倒幕運動に大敗し、長州に都落ちする途中に鞆の浦に立ち寄りました。その時、宿とした保命酒の本家が、今も往時のままのたたずまいで残っています。
↓徒歩1分
8
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雁木
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雁木
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鞆の浦の歴史ある町並みの中に、今も残る湾岸施設。石を積み重ねた階段状の船着場で潮の干満に影響されず船が接岸できるように考えられています。寛政年間に建造されたものなどが今でも現役で利用されており、常夜燈とともに鞆の港の歴史を物語っています。
↓徒歩2分
いろは丸事件談判所跡
↓徒歩3分
龍馬宿泊所跡
↓車で30分
いろは丸事件談判所跡
↓徒歩3分
龍馬宿泊所跡
↓車で30分
9
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JR福山駅
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JR福山駅
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ゴール