〝広島の歴史〟に触れる

  • 日本三景の一つ、宮島「嚴島神社」。
    日本三景の一つ、宮島「嚴島神社」。
  • 別名は鯉城(りじょう)とも呼ばれる「広島城」。
    別名は鯉城(りじょう)とも呼ばれる「広島城」。
歴史的建造物はその細部に時代の特色を見ることができます。いつ頃どんな理由で建てられたのか? その建造物と縁の深い歴史人物は? など歴史的な背景を学ぶきっかけにもなるでしょう。建物の創建時から変わらない箇所を写真に撮ってまとめてみるのもおすすめです。
  • 京都の天橋立、宮城の松島と並ぶ日本三景の一つであり、世界文化遺産にも登録されています。

    京都の天橋立、宮城の松島と並ぶ日本三景の一つであり、世界文化遺産にも登録されています。

  • 平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美。幅4m、長さ約275mの廻廊を歩けば厳かな気分に。

    平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美。幅4m、長さ約275mの廻廊を歩けば厳かな気分に。

  • 建立は593年、地元の豪族である佐伯鞍職によるものと伝えられています。その後、平清盛が大改修を行うなど、数々の歴史上の人物とも深い関わりがありました。

    建立は593年、地元の豪族である佐伯鞍職によるものと伝えられています。その後、平清盛が大改修を行うなど、数々の歴史上の人物とも深い関わりがありました。

  • 大鳥居の高さは、なんと奈良の大仏と同じ16m。主柱は樹齢500~600年の自然木で作られており、現在は8代目にあたります。

    大鳥居の高さは、なんと奈良の大仏と同じ16m。主柱は樹齢500~600年の自然木で作られており、現在は8代目にあたります。

  • 宮島は嚴島神社以外にも、家族で楽しめるスポットがたくさんあります。

    宮島は嚴島神社以外にも、家族で楽しめるスポットがたくさんあります。

およそ1400年の歴史を持つ日本有数の名社
平清盛が現在の形に社殿を造営し、足利、毛利まで続く変わらぬ崇敬など、高名な武士との関係も深い「嚴島神社」。皇族からもたらされた都の文化の影響もみられ、歴史に興味のある子にはピッタリの観光スポットです。しっかりとした研究テーマになり得る一方で、フェリーに乗ったり、鹿と遊んだりと、子どもらしい楽しみ方もできます。世界遺産をテーマに、嚴島神社と原爆ドームの両方を訪れてみるのも一案です。
  • 日本100名城の一つ。築城以来の天守閣は昭和6(1931)年から原爆投下まで国宝指定されていました。

    日本100名城の一つ。築城以来の天守閣は昭和6(1931)年から原爆投下まで国宝指定されていました。

  • 第1層では広島城築城の歴史と広島藩について紹介。人気の兜・甲冑試着体験コーナーも。

    第1層では広島城築城の歴史と広島藩について紹介。人気の兜・甲冑試着体験コーナーも。

  • 第3層は城に付き物の鎧や刀を展示しているコーナー。ほか第5層にある展望室では、原爆ドームや広島市街地が一望できます。

    第3層は城に付き物の鎧や刀を展示しているコーナー。ほか第5層にある展望室では、原爆ドームや広島市街地が一望できます。

  • 侍の出土の合図時など、時を告げる太鼓が置かれていた「太鼓櫓」。こちらも内部公開中。

    侍の出土の合図時など、時を告げる太鼓が置かれていた「太鼓櫓」。こちらも内部公開中。

  • ライトアップされる夜の広島城も迫力あり。昼間とはまた違う夜の広島城も必見です。

    ライトアップされる夜の広島城も迫力あり。昼間とはまた違う夜の広島城も必見です。

お城の内部には武具の展示や歴史博物館も
典型的な平城である「広島城」。1589年に毛利輝元によって築城され、現在は国の史跡に指定されています。原爆により天守閣は全壊しましたが、現在は復元され武家文化を学べる歴史博物館になっています。原爆で焼けた石垣や、被爆樹木なども残っており、平和学習の一環として訪れるのもおすすめです。また、広島城が別名・鯉城(りじょう)と呼ばれていること、かつて太田川に鯉がたくさん生息していたことからプロ野球の「広島東洋カープ」(カープは英語で鯉という意味)の球団名が付けられたこと、などは子どもたちのトリビアネタにもなりそう!