• 2020.09.10 お知らせ

尾道市立美術館「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」

 アニメーション映画の美術監督・背景画家として数々の名作に携わってきた山本二三。宮崎 駿演出のテレビシリーズ『未来少年コナン』(1978)で24歳の若さで初の美術監督に抜擢されました。その後、高畑 勲監督の劇場版『じゃりン子チエ』(1981)や『火垂るの墓』(1988)、宮崎 駿監督の『天空の城ラピュタ』(1986)や『もののけ姫』(1997)、細田 守監督の『時をかける少女』(2006)などの美術監督を務め、日本のアニメーション美術界をけん引する存在として今日まで活躍を続けています。
 物語の舞台を丹念に取材、あるいは設定し、実在しない空間の温度や空気感までも描き上げる緻密な仕事、そして卓越した水と雲の表現は山本二三の評価を不動のものとしました。
 本展は、アニメーション用の背景画を中心に、その前段のスケッチ、イメージボードなどを含む初期から新作まで約200点を展示します。日本のアニメーション美術の創造者・山本二三による珠玉の背景画世界をお楽しみください。
会 期:令和2年9月19日(土)~11月15日(日)
休館日:月曜日[ただし、9月21日(月・祝)は開館]
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:大人/800円、高大生/550円 ※中学生以下無料(前売りは各200円引)

 尾道市立美術館は、クラウドファンティングに参加しております。
 今回の山本二三展をきっかけに、クラウドファンディングを通して、猫のいる尾道の美しい風景画を制作し、皆様の目に触れるようお届けしたいと思います。きっと今しかできない美しい風景画になり、多くの方を楽しませてくれることと思います。よろしくお願いいたします。

 
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