大東寺
だいとうじ1724年に御手洗町人が隠居していた庵がのちに登光寺と呼ばれるようになり、1825年に本堂が新たに建…
1724年に御手洗町人が隠居していた庵がのちに登光寺と呼ばれるようになり、1825年に本堂が新たに建立されました。その後、同じく浄土真宗に属する隆法寺と1942年に合併し、大東寺と改名され、登光寺が現在の大東寺に引き継がれました。なお、本堂には、京都の彫刻師が大木のケヤキの厚みを生かして彫った三羽の迦陵頻伽と雌雄の竜の欄間があります。
基本情報
住所 | 広島県呉市豊町御手洗 |
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電話番号 | 0823-67-2278 |
アクセス | 車/広島呉道路(クレアライン)呉ICより約1時間 公共/竹原港から高速船約30分、大長港下船、バス3分、御手洗港下車、徒歩3分 |
駐車場 | 有り |
備考 | 境内には樹齢300年、高さ25m、目通り周囲5mの大きなクスノキが生き生きとそびえています。 潮待ち館 |