猿猴橋
えんこうばし江戸時代から架かっており、現在の橋が完成したときには広島一の橋といわれ、渡り初めには遠方からたくさん…
江戸時代から架かっており、現在の橋が完成したときには広島一の橋といわれ、渡り初めには遠方からたくさんの人が来たといいます。猿猴橋の由来は猿または猿猴(河童)が生息していたからとも伝えられています。落成当時欄干には猿猴の透かし彫りもあったそうです。1926年(大正15年)3月架橋されました。爆心地から約1,820mほど離れており、欄干の一部が破損する被害で済んだそうです。
基本情報
住所 | 広島県広島市南区猿猴橋町 |
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アクセス | JR広島駅から徒歩約5分 |