三原城跡
みはらじょうあと永禄10年(1567年)毛利元就の子、小早川隆景が新たな拠点とするため、沼田川河口の大島・小島をつな…
永禄10年(1567年)毛利元就の子、小早川隆景が新たな拠点とするため、沼田川河口の大島・小島をつないで三原城を築きました。海に浮かんでいるように見え、“浮城”とよばれ、日本で最初に海の中から立ち上げた高石垣があることで有名です。豊臣秀吉や徳川家康もこの地に泊まりました。山陽本線が本丸を貫いて敷かれたため、今は天主台とそれをめぐる濠や船入櫓など一部しか残っておりませんが、国史跡に指定されています。
基本情報
住所 | 〒723-0004 広島県三原市館町一丁目 |
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電話番号 | 0848-67-5877 |
営業時間 | 6時30分~22時00分 |
アクセス | 車 山陽自動車道三原久井ICから約15分 公共 JR山陽本線・呉線・山陽新幹線三原駅下車 |